●往診・在宅訪問
在宅患者訪問診療、寝たきり老人訪問診療・リハビリなど
ご高齢、通院困難な方へは往診いたします。
●各種医療相談
日頃気になるからだのこと、ご遠慮なくご相談下さい。
●フレイルロコモ外来(寝たきり予防外来)
足腰が弱って立ち座りや歩行に支障が生じ始めた状態が、フレイルロコモです。
・歩くことが遅くなった ・つまずきやすい ・立ち上がりにくい
・階段昇り降りがしんどい ・ペットボトルを開けにくい
フレイルロコモの時に手をこまねいていると寝たきり生活に近づいていきます。
フレイルロコモの時に気づいて、ロコトレ運動をするとまた元気な時に戻れます。
宮田重樹医師は、長年介護予防運動に取り組んできました。
フレイルロコモが気になり、何とかしたいとお考えの方やご両親がフレイルロコモでないかとご心配の場合、ぜひ当外来を受診してください。
受付でフレイルロコモ外来希望と伝えてください。
●腰痛外来
腰痛の原因は複数あります。そして、それぞれに有効な治療方法があります。患者さんの腰痛がどの腰痛か見極め、適切な治療を行うと腰痛は良くなります。腰痛治療において重要なことは腰痛を治すより腰痛にならない体、動作習得、生活習慣の改善です。当院では、腰痛運動療法、AKA博田法、動作指導、ブロック注射等で腰痛を改善します。
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【整形外科】 担当医師:宮田 重樹 金曜:宮田 重樹 上田周一郎
診 療 時 間 |
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日 |
午前9:00〜12:00 |
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◎ |
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午後3:30〜 7:00 |
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◎ |
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【休診日】火・水・土午後、日祝
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【耳鼻咽喉科】 担当医師:宮田 能理子
診 療 時 間 |
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午前9:00〜12:00 |
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午後3:00〜 5:00 |
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【休診日】火午前、月・水・金午後、木・土・日祝
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【リハビリテーション科】 担当医師:宮田 重樹 金曜:宮田 重樹 上田周一郎
診 療 時 間 |
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金 |
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日 |
午前9:00〜12:00 |
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◎ |
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午後3:30〜 7:00 |
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△ |
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【休診日】水・土午後、日祝
※△:3:00〜5:00
診療科目別のご紹介
1)捻挫・骨折・キズなどケガの治療をします。
2)腰痛・肩こり・関節痛(顎・肩・膝・股関節など)
神経痛(坐骨神経・肋間神経など)手足のしびれ・手足のはれの治療をします。
3)外反母趾・うおのめ・まきづめの治療をします。
4)野球肘・肩などスポーツ障害の治療、指導をします。
医師の診断の下、理学療法士による評価を行い、症状にあった治療を行います。治療法には、徒手療法、運動療法、姿勢・動作指導、体操指導、物理療法などがあります。スポーツをされている方のコンディショニングやトレーニング指導も行っておりますので、診察にてご相談ください。
当院は、運動器リハビリを行える施設基準を満たし、運動器リハビリ施設と認定されています。リハビリ制度や診療報酬金額が変更され、医療機関も混乱しておりますが、当院としてはできる範囲で患者さんが不利益を被らないよう診療、治療に努力していく所存です。宜しく、ご配慮の程お願い致します。平成18年4月に行われた医療制度改正で、リハビリ技術を持った医療従事者が患者様に1対1で行うリハビリのシステムが大きく変わりました。
- リハビリを専門的に行える医療機関とそうでない医療機関のリハビリ技術料に差をつけたこと
- リハビリを運動器疾患(整形外科疾患)、脳血管疾患、心臓疾患、呼吸器疾患に細分化したこと
- リハビリを実行するに際して、リハビリ計画を立てて行うこと
- リハビリに日数制限を設けたこと。(運動器リハビリは150日)
*治療器による治療には日数制限はなし。
- 日数制限を過ぎたリハビリは、介護保険(介護施設)で行うこと。
平成19年4月、一部見直されました。
- 日数制限後もリハビリによる改善見込みのある患者様に対してはリハビリ実施計画書を作成し、説明し同意を得たら延長を認める
- 65才以上の患者さんの日数制限後は、基本的には介護保険で行うが、医療リハビリが有効な場合、リハビリ実施計画書を作成し、説明し同意を得たら延長を認める
●平成26年4月以降のリハビリ診療料
- 医師または理学療法士が実施 170点(1700円)
- 看護師等セラピストが実施 85点(850円)
- リハビリ計画書作成料 300点
漫然とリハビリを行わないように、リハビリを行うに際しては、事前にリハビリ計画を立て、かつ1ヶ月、2ヶ月経過時点で状態を再確認してリハビリ計画を立て直しす事が義務付けられました
1)耳・鼻・のどの病気を治療します。文章を入力してください
2)聞こえにくい・匂いにくい・味がわかりにくい、症状の治療をします。
3)のどかぜ・鼻かぜの治療をします。
4)目まい・耳なりの検査・治療をします。
5)顔面神経マヒの治療をします。
水温調整が可能で、寒い冬でも温かく快適に治療を受けていただけます。
保険で漢方治療ができます。漢方治療は、患者さんの体質やその時の状態に合わせた処方を行います。西洋医学とは違った観点から診断、治療できるので、西洋医学単独で治療するより治療の幅が広くなります。更年期障害や冷えの治療では漢方のほうが優れていると考えています。顆粒で、そのまま水または白湯で飲めます。
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